MathWorks FLEXnetライセ​ンスマネージャーの起​動・停止はどのように​しますか?

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MathWorks Support Team
MathWorks Support Team el 18 de En. de 2011
Editada: MathWorks Support Team el 28 de Abr. de 2023
MathWorks 製品用ライセンス マネージャーの起動・停止を実施したいです。

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MathWorks Support Team
MathWorks Support Team el 28 de Abr. de 2023
Editada: MathWorks Support Team el 28 de Abr. de 2023
ライセンス マネージャー は、以下の方法でそれぞれ起動または停止することができます。
Windows 
●方法1: LMTOOLS.exe を使用する (推奨)
LMTOOLS ユーティリティ (lmtools.exe) を使用するには、以下手順で実施します。
  1. $MATLAB\etc\win64 を開きます。 ※$MALTABは MATLAB インストールフォルダを指し、通常 C:\Program Files\MATLAB\R20XXx\etc\win64 となります。厳密に確認する場合、MATLAB 上で以下のコマンドを実行します.
    matlabroot
  2. lmtools.exe をダブルクリックします。
  3.  “Start/Stop/Reread” タブを選択します。
  4. ライセンス マネージャーを起動する場合は “Start Server” ボタンを、停止する場合は ”Stop Server” ボタンをクリックします。サービスを再起動する場合は、”Stop Server” ボタンをクリックした後 “Start Server” ボタンをクリックします。
●方法2: Windows のサービスを使用する
LMTOOLS を推奨していますが、以下の方法で Windows のサービスからライセンス マネージャーを起動・停止することができます。
  1. コントロールパネルの管理ツールにある “サービス” を起動します。
  2. “MATLAB License Server" サービスを探します。手動でサービス名を決めて起動されている場合、その名前を探します。
  3. サービスをダブルクリックして、プロパティを開きます。停止・起動・再起動、など実施されたい操作を実行します。
●方法3: ライセンス マネージャーをアプリケーションとして起動する
ライセンス マネージャーを以下の手順でコマンド プロンプトから起動することができます。
  1. Windowsのスタートメニューを開き、検索窓で「command prompt」と入力し、最初の結果をクリックすることで Windows のコマンドプロンプトを開くことができます。
  2. $MATLAB\etc\win64 ディレクトリに移動します。$MATLAB は MATLAB がインストールされているRoot フォルダを指します。
  3. 下記コマンドを入力します。
    lmgrd.exe -c <PATH_TO_LICENSE_FILE> -l <PATH_TO_LOG_FILE>
    (例):\n
    lmgrd.exe -c license.dat -l lmlog.txt
  4. コマンドプロンプトからライセンスマネージャーを停止するには、次のコマンドを入力します。
    lmgrd.exe -c <PATH_TO_LICENSE_FILE> lmdown -q
Linux/macOS 
Linux/macOS では、ターミナルからライセンス マネージャーを起動・停止します。
macOS では、ターミナル は アプリケーション/ユーティリティ から起動できます。
ターミナル ウィンドウを起動したら、ライセンス マネージャーは以下の方法で起動・停止することができます。
※Linux で ライセンスマネージャー を新規にインストールする場合、LSB Core Libraryが必要です。
●方法1:lmstart, lmdown の使用
Linux または macOS では、lmstart スクリプト($MATLAB/etc フォルダにある)を使用して ライセンスマネージャー を起動することができます($MATLABはインストールフォルダを示します)。lmstart スクリプトは、現在実行中のデーモンを停止し、新しいデーモンを開始します。
※このスクリプトは、MathWorks Installer または ISO/DMG Image を使用して License Manager をインストールした場合にのみ使用できます。
  1. ターミナルにて、 macOS では $MATLAB/etc/maci64、Linux では $MATLAB/etc/glnxa64 にディレクトリを変更します。($MATLAB はお使いのマシンの MATLAB インストールフォルダ です。例えば mac OS に R2023a の License Manager をインストールしている場合、以下となります。 
    cd /Applications/MATLAB_R2023a.app/etc
  2. lmstart スクリプトを実行し、License Managerを起動します。
    ./lmstart
  3. lmdown スクリプトを実行すると、License Manager を停止します。
    ./lmdown
●方法2:ライセンスマネージャーバイナリを使用する場合
  1. ターミナルにて、 macOS では $MATLAB/etc/maci64、Linux では $MATLAB/etc/glnxa64 にディレクトリを変更します。($MATLAB はお使いのマシンの MATLAB インストールフォルダ です)
  2. 次のコマンドを入力します。
./lmgrd -c <PATH_TO_LICENSE_FILE> -l <PATH_TO_LOG_FILE>
(例):
./lmgrd -c license.dat -l lmlog.txt
●方法3:Boot Script の使用
ライセンスマネージャは、ブートスクリプトを使用して停止および起動することもできます。ブートスクリプトを使用してライセンスマネージャを起動または停止する方法の詳細については、以下を参照します。

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