【TwinCAT x MATLAB】AI&最適化で開発効率アップ!メカトロニクスの制御設計から実機適用まで
概要
本セミナーでは、メカトロニクスの制御開発を加速するための技術として特に実機を使った手法と、AIおよび最適化の組み合わせに注目します。前半セッションでは、モデルベースデザイン(MBD、モデルベース開発)における実機適用の手法の一つである、RCP/HILの基本的な考え方から、近年のAI技術との組み合わせについてSpeedgoat社のリアルタイムハードとともにトレンドをご紹介します。後半セッションでは、ベッコフオートメーション社の製品を活用したリアルタイム制御の実現手段を、実機デモンストレーションも交えてご紹介します。産業用制御機器とMATLABおよびSimulinkの連携により、先進的な機能開発から現場実装まで、様々な場面でお使いいただけます。
本セミナーは、以下の2セッションから構成されます。
- シミュレーションとAI/最適化で実現する実機キャリブレーション・機能検証業務の自動化&効率化 (MathWorks Japan)
- TwinCATとMATLABおよびSimulinkで実現するリアルタイム制御と産業応用 (ベッコフオートメーション株式会社)
【個人情報に関して】
本セミナーはベッコフオートメーション株式会社と共同で開催します。個人情報をご提供いただく場合は、MathWorks がベッコフオートメーション株式会社と個人情報を共有することを、提供者が許諾したものとさせていただきます。
講演者について
MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 小林 昇洋, 新井 克明
ベッコフオートメーション株式会社 ソリューションアプリケーションエンジニア 岸 泰生, 川瀬 裕也
アジェンダ
| 時間 | タイトル |
14:00-14:30 |
シミュレーションとAI/最適化で実現する実機キャリブレーション・機能検証業務の自動化&効率化 MathWorks Japan |
14:30-14:35 |
Q&A |
14:35-15:05 |
TwinCATとMATLABおよびSimulinkで実現するリアルタイム制御と産業応用 ベッコフオートメーション株式会社 |
15:05-15:10 |
Q&A |
対象製品
このイベントは、関連するトピックシリーズの一部です。 このシリーズのイベントリストをご覧ください。