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実用的なCコード自動生成ツール導入の手引き ~事例&FAQから学ぶEmbedded Coderレッスン~

概要

現在、自動車、航空、建機、産業機器、電化製品等の様々な分野でモデルから自動生成されたC/C++コードが量産適用され市場に流通しています。その背景として、モデルベース量産ソフト開発の利点、すなわち仕様成熟速度の向上、ソフト信頼性向上、他部門/他社間コミュニケーション改善等が挙げられます。一方、各社で蓄積され培われた従来のソフト開発フローからモデルベースアプローチに移行する際には、コードからモデルへの移行やツール評価・ノウハウ習得等、様々な課題やハードルがあることも事実です。
本Webセミナーでは、事例やユーザーの皆様からよくいただくお問合せを交えながら、上記の課題に対するTIPSや処方箋について紹介します。MBD (モデルベース開発)による量産ソフト開発やモデルのマイコン実装に興味のある方、導入を検討している方に最適です。

  • モデルのMCU/ECU実装ソリューション概要紹介
  • ユーザー事例・実装デモ紹介
  • コード&モデルのハイブリッド開発方法
  • TIPS(効率的なコード生成に向けたモデリング・設定、モデル化アプローチ等)

録画: 2018 年 8 月 7 日